神戸市では マンションの耐震化に 補助制度があります！

各補助金を受けるためには、その他にも条件があります。また、契約・工事の前に申請が必要になります。 そのため、事前に「すまいるネット」までお問合せください。お電話でもお問い合わせフォームでも受け付けております。 ※お電話は受付時間：10時～17時（水曜・日曜・祝日 定休）となっております。

マンションが地震に強いかどうか調べます。昭和56年5月以前に着工された建物は耐震性が低い可能性があるので、特に注意が必要です。

無料耐震診断（耐震診断員派遣制度）無料!!

昭和56年5月31日以前に着工した住宅を対象に、無料で耐震診断員（建築士）を派遣し、住宅の耐震性を診断します。現地調査後、耐震診断報告書をお届けし、内容の説明と耐震改修へのアドバイスを行います。

無料耐震診断は簡易な検査になります。耐震改修の必要性を判断する目安となりますが、耐震改修を行うには、耐震精密診断を行う必要があります。

対象のマンション

昭和56年5月31日以前に着工されたマンション

※ その他条件あり

申込書類

• R6耐震診断員派遣申込書（両面印刷）
• R6事業の実施に関する証書と、決議されたことがわかる議事録の写し（管理組合がある場合）
• 添付書類：固定資産課税台帳登録事項証明書か登記事項証明書（建物）のいずれかをご提出ください。
• 耐震診断アンケート

アンケートのご協力をお願いいたします。申込書と一緒にご提出ください。
申込書類は、すまいるネットへ直接お持ちいただくか、郵送してください。

精密診断により、耐震改修の要否や概略の補強法と概略の費用を知ることができます。 耐震精密診断費の一部を補助する制度があります。

建築士による「耐震精密診断」および「第三者機関の評価取得費用」の一部を補助します。

対象のマンション

神戸市内にある下記のマンション

1. 昭和56年5月31日以前に着工されたもの
2. 主要部の構造が鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造のもの
3. 延べ面積1,000㎡以上かつ3階以上で、過半が住宅用途であるもの

補助内容

耐震診断で耐震性がないと判断された場合、どのような補強工事をすれば、耐震性が向上するのかを計画します。 予算にあわせて、建築士さんとよく相談することが大切です。リフォームとともに計画・設計することが効果的です。

安全性を確保するための耐震改修計画の策定に要する費用の一部を補助します。

対象のマンション

神戸市内にある下記のマンション

1. 昭和56年5月31日以前に着工され耐震性が低いもの
2. 延べ面積1,000㎡以上かつ3階以上で、過半が住宅用途であるもの

※その他、諸条件あり

補助内容

面積区分	単価
1,000㎡以下の部分	2,400円/㎡
1,000㎡を超えて2,000㎡以下の部分	1,000円/㎡
2,000㎡を超える部分	700円/㎡

補強計画に基づいた耐震性を向上する工事を行います。

安全性を確保するための耐震改修工事の費用の一部を補助します。

対象のマンション

神戸市内にある下記のマンション

1. 神戸市内にある下記の昭和56年5月31日以前に着工された耐震性が低いもの
2. 延べ面積1,000㎡以上かつ3階以上で、過半が住宅用途であるものマンション

※その他、諸条件あり

補助内容