スマートフォン1つで気軽にまちを歩いて3D スキャンすることが可能な時代になりました。
みんなでスキャンした市場や商店街の3Dデータを集めてバーチャル新⻑⽥をつくりあげます。
<企画|新長田アートコモンズ実行委員会、協力|六間道5丁目商店街振興組合・丸五市場協同組合>
体験会の流れ
①スマホを使った3Dスキャンの練習
②いざ町へ、市場や商店街へ繰り出します
③みんなで力を合わせ市場や商店街をスキャン
④バーチャル新長田をつくり、部屋に召喚
※みんなで作ったバーチャル新長田は再編集して、下町芸術祭でも見られるようにする予定です。
講師・ファシリテーター プロフィール
ヤサ(路地イスト|関西キャプションの会)
路地イスト。路地の3Dスキャン化を全国で実施。町中をデジタルスキャンするムーブメント「みんキャプアワード」にて2年連続で入賞。路地好きお散歩マンで路地スキャンを通して、路地空間の魅力を全国に発信している。現在は株式会社ホロラボに所属し、産官学連携で行う3D都市モデルとXR技術を活用した市民参加型まちづくりにも参加。
角野 史和(下町芸術大学がくちょー|散歩活動家)
一級建築士。暮らしとともにある建物やまちを愛し、⾧田南部では路地を活かしたまちづくり支援、古民家・空き地再生、商業地支援など、建築設計と地域主体のまちづくり支援に携わる。2015年より下町芸術祭運営に参加。2017年より下町芸術大学のディレクターを務める。2014年日本都市計画学会計画設計賞受賞。
本セミナーは、今秋、神戸・新長田の下町エリアで開催される「下町芸術祭2023」において、「新長田のまち」のことを勉強する講座プログラム「下町芸術大学」の1講座として開催されます。都市計画やまちづくり、民族文化や展示中のアート解説など、様々な角度から「まち」を掘り下げます。
他の講座ラインナップはこちらを御覧ください
下町芸術祭 Facebook|https://www.facebook.com/shitamachi.artfestival
下町芸術祭とは
下町情緒溢れる神戸の長田区・兵庫区南部を舞台に、2015年から2年に一度開催されてきたアートイベントです。
5回目となる今回は、地域住民や地元事業者の協力のもと、長田区・新長田地域の現役で稼働している施設やスペース約20箇所が舞台となり、24組のアーティストによる現代アートやコンテンポラリーダンスの展示・公演が行われます。
下町芸術祭公式HP|下町芸術祭2023 (studio.site) <開催期間|2023年11月3日~11月19日>
イベント概要
日 時 | 2023年10月14日(土) 13:00~16:00 (受付12:30~) |
場 所 | すまいるネット「セミナールーム」 (神戸市長田区二葉町5丁目1-1 アスタくにづか5番館2階) |
参加費 | 500円 |
定 員 |
10名(要予約※ ・グループの場合も1人ずつ申込してください ・抽選結果は10/3(火)までにメールでお送りします(「seminar@kobe-rma.or.jp」からのメールを受信できるようにしてください) ・抽選は推奨機種(※)をご準備いただける方を優先させていただきます |
申 込 |
定員に達したため、申込を締め切りました。 |
持ち物 |
①iphoneまたはipad(専用アプリはAndriod非対応) ・上記の推奨機種(※)をお持ちでない場合は、貸出いたします ②事前に専用アプリ(無料)「Scaniverse - 3D Scanner」をインストールしてください ③必要に応じて持参してください(必須ではありません) ・⾃撮り棒…より様々な角度や高さで撮影を楽しめます |
注意事項 |
撮影について ご参加にあたって |
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