ちがった角度で光をあてる、三都の事例から
「空き家を活用したいけれど、古い家には市場価値がないし、手立てがない」
そんな状況に、どこか別の角度から光をあてることはできないだろうか...
神戸・大阪・京都の各都市で“普通”とはちょっと違った角度で空き家に関わっておられる方たちをお招きし、実践を通して見た空き家の価値や可能性についてお話しいただきます。
「空き家問題の解決のために、自分にできることは何だろう?」
所有者だけでなく、住まいやまちづくりに関わるすべての方々に、一緒に考えていただきたい問題です。どうぞご参加ください。
【取り組み事例の紹介】
神戸
禅昌寺町周辺でのエリア再生の取り組み
神戸芸術工科大学環境デザイン学科教授 川北 健雄氏
大阪
オープンナガヤ大阪の取り組み
大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授 小池 志保子氏
京都
六原まちづくり委員会の空き家対策
六原まちづくり委員会委員長 菅谷 幸弘氏
日時 | 2018年02月17日(土)14:00〜16:30 |
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場所 | 神戸市勤労会館 2階多目的ホール(神戸市中央区雲井通5-1-2) 各線「三宮」駅から東へ徒歩約5分 |
定員 | 100名 |
講師 | 【第1部】取り組み事例の紹介 上記のとおり 【第2部】パネルディスカッション
大阪ガスエネルギー・文化研究所特任研究員 弘本 由香里氏 |
受講料 | 無料 |
申込み方法 | 【下記申込みフォーム】から申込みいただけます。 または必要事項(氏名・年齢・住所・電話/FAX番号・参加人数)を記載の上、【FAX】、【郵送】、【Eメール】にて送付ください。 |