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すまいのお悩みQ&A

高齢期のすまい

  • Q. 有料老人ホームとはどんな住宅(施設)ですか?

    高齢者向けの施設を調べていますが、有料老人ホームはどのような施設ですか?

    A.

    有料老人ホームとは、主に民間事業者の運営施設が多い高齢者向け住宅です。居住するだけでなく、食事・介護などの各種サービスを提供しています。

    看護や介護の専門家を配置し、入浴介護、食事介護、歩行介助、通院介助といった様々な介護サービスが受けられます(これを特定施設入居者生活介護と呼びます)。入居条件は、おおむね60歳以上の高齢者です。自立した生活ができる方から、日常的な介護が必要な方まで入居が可能です。ホームによっては、サービス内容や設備、料金は大きく異なる場合がありますので、事前に確認が必要です。

    また介護付有料老人ホームでは、介護が必要な方が要介護認定を受けると、要介護度に応じた介護保険の給付対象となります。

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  • Q. シルバーハウジングとはどんな住宅ですか?

    夫が65歳で、私は57歳です。高齢者住宅は60歳以上でないと入れないものが多いようですが、シルバーハウジングは私たちのような夫婦でも入れますか?

    A.

    シルバーハウジング(神戸市営住宅では「シルバーハイツ」と名付けられています)は、高齢者向けにバリアフリー化され、緊急通報システムによる緊急時の対応など一定のサービスが受けられる公営(市営・県営)住宅です。

    入居条件は下記のとおりです。

    ・市営住宅:65歳以上の方で次のいずれかに該当する方

     (1)単身者 (2)配偶者又は中度以上の障害者の親族と同居 (3)65歳以上の親族とのみ同居

    ・県営住宅:60歳以上の方で次のいずれかに該当する方

     (1)単身者 (2)配偶者又は中度以上の障害者の親族と同居 (3)60歳以上の親族とのみ同居

    お尋ねの場合、年齢条件は満たしているようですが、収入などその他の入居条件がありますので、詳しくは
    市営住宅については神戸住環境整備公社市営住宅募集係(Tel:078-647−9804)、
    県営住宅についてはTC神鋼不動産サービス株式会社神戸管理事務所(西区・明舞団地以外)(Tel:078-647-9201)TC神鋼不動産サービス株式会社西区・明舞管理事務所(西区・明舞団地)(Tel:078-915-1091)
    へお問合せください。 

    ・神戸住環境整備公社/市営住宅の募集  

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  • Q. グループホームとはどんな住宅(施設)ですか?

    認知症の両親が生活できる施設を探しています。その中に、グループホームという施設があったのですが、それはどんな住宅ですか?

    A.

    一般的に「認知症高齢者グループホーム」と呼ばれています。5~9人の認知症高齢者を1グループとして、家庭に近い雰囲気で生活するホームです。入浴や排泄、食事などの生活援助を受けながら、スタッフと一緒に買い物をしたり、食事の準備や料理を行なうなど、自宅と同様の生活を基本としています。 ただし、重度の身体介護が必要になったり、共同生活が困難となった場合は退去しなければならない場合があります。

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  • Q. コレクティブハウジングとは何のことですか?

    コレクティブハウジングとはどのような住宅ですか?

    A.

    コレクティブハウジングは、台所や浴室、トイレなど個々の居住者専用の住宅部分を持ちながら、入居者が孤独に陥らないよう自然なかたちで住居者と触れ合うことができる共同施設を兼ね備えている住宅です。そのため、個人のプライバシーを保ちながら、居住者同士が交流し、支えあえるような良好なコミュニティ形成を築くことができます。元々は、スウェーデン、デンマークなど北欧で生まれた居住形態です。日本では神戸市と兵庫県が初めて公営住宅に導入しました。

    この住宅では、一般の賃貸住宅の共益費の他に、共同空間の光熱水費等の維持管理費も入居者の負担となります。

     

    神戸市内には、市営住宅と県営住宅があります。募集に関する情報は、それぞれ下記ホームページをご覧ください。

    ・神戸住環境整備公社/市営住宅の募集  

    ・兵庫県住宅供給公社/県営住宅をお探しの方へ  

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  • Q. 高齢者向け住宅・施設を選ぶポイントは?

    高齢者向けの住宅または施設に住み替えたいのですが、種類がたくさんあり迷っています。選ぶときのポイントなどはありますか?

    A.

    高齢者向けの住宅・施設には、高齢者の身体や健康状態に応じて、元気なとき(自立して生活できるとき)から入居できるものと、介護が必要になった方が入居できるものがあります。また運営事業者によって、サービス内容、入居金や家賃・管理費などの費用も千差万別です。その中から自分に合う住まい・施設を選ぶには、まずはご自身の健康状態や資金状況、住み替えを希望する理由などをよく検討し、入居後にどのような生活を望んでいるのかというイメージを持って選択することが大切です。いろいろな住宅・施設のパンフレット等を取り寄せたり、インターネットなどで建物の立地や設備、費用やサービス内容を比較しましょう。建物内の見学や体験入居ができるところもありますので、事前に直接自分の目でよく確認することが大切です。また、家族ともよく相談して、決定しましょう。

    詳しくは、「神戸・すまいるナビ(高齢者向け住まいを探す)」をご覧ください。

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  • Q. 有料老人ホームの入居にかかる重要事項説明書のチェックポイントは?

    妻に介護が必要となり、ひとりでの介助に不安を感じることが多くなったので、夫婦そろって有料老人ホームに入居しようと考えています。契約にあたり気をつけることはありますか?

    A.

    有料老人ホームの入居契約に係る書類には、「入居契約書」のほかに、ホームで生活をする上での規則について記された「管理規定」、入居契約を結ぶ際の重要な事項について記された「重要事項説明書」などがあります。特に「重要事項説明書」には、運営事業者やホームの概要、ホームで受けられる各種サービスの内容や費用、運営体制や入居状況等が記載されており、事業者は入居契約締結前に、入居者に対して説明することが義務付けられています。

    有料老人ホームへの入居は、大きな出費と生活環境の大きな変化を伴います。記載内容にわかりにくい点や疑問に思う点、納得いかない点等がある時は、事前に内容をよく確認し、事業者から十分に説明を受けてください。急いで契約したりせず、自分が望む有料老人ホームかどうか、じっくり内容を検討してください。また、身元引受人となる方や家族ともよく相談のうえ、決めましょう。

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  • Q. リバースモーゲージとは何ですか?

    夫と死別して単身となり、老後が不安です。自宅を担保に融資が受けられるリバースモーゲージという制度があると聞きましたが、どういった制度ですか。

    A.

    リバースモーゲージとは、所有している自宅等の居住用資産を担保に金融機関や自治体から毎月一定額の融資を受け、契約者の死亡時に金融機関が自宅を引き取り、返済資金として借入金を一括返済する融資のことをいいます。

    自宅などの資産をそのまま所有しながら生活することができるため、現金所得の少ない高齢者が年金代わりに活用することができます。住宅を手離すことなく、収入を確保する手段として利用されています。

    ただ、不動産価格の下落や借入金利の上昇が起きると、借入金額が自宅の価格を越えてしまったり、想定以上に長生きできたことにより借入金額を使い果たすなどのリスクがあります。

  • Q. 元気なうちからの住まい選び、どう進めたらいいでしょうか?

    まだ身の回りのことは自分でできますが、高齢になってきたため、今後の暮らしに不安を感じるようになってきました。高齢者向けの住まいへの住み替えを考えています。まずは何からはじめたらいいでしょうか。

    A.

    高齢者の事故発生場所としてもっとも多いのが家庭内と言われています。住み慣れた自宅だからといって、快適に住み続けられるとは限りません。住み替えを考える場合は、元気なうちから住まい選びを始めていくことが大切です。高齢者向けの住宅や施設は、元気なときから入れるものと、介護が必要になってから入れるものなどさまざまです。また、それぞれ提供しているサービスも異なります。食事や送迎などの生活支援や夜間の定期的な見回りなど手厚く提供するものから、普通の賃貸住宅と変わらない程度の簡単なサービスのみ提供するものもあります。

    まずは、場所やサービス、費用など、自分が何に重点をおいているのか、今後どのような生活をしたいのかなど、希望の条件を整理してみましょう。

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  • Q. 夫婦で暮らせる高齢者の住まい

    夫婦とも高齢になり、先々の生活が不安です。サ高住という高齢者向けの住宅があると聞きますが、どういうところですか。夫婦で利用することができるでしょうか。

    A.

    サ高住とは、サービス付き高齢者向け住宅のことで、高齢者が安心して暮らし続けられるように、バリアフリー構造など、国が定めた一定の要件を満たし、都道府県等の審査を受けた賃貸住宅です。提供されるサービスは事業者により異なり、安否確認や、生活相談の必要最低限のサービスのみを提供するところから、食事や介護、医療サービス等を提供するところまでさまざまです。一般の賃貸住宅同様に立地や仕様に合わせて設定された家賃で入居できますが、居室の広さや契約した外部サービス等で月々にかかる費用の幅が大きいので、ご自分の長期的な資金計画に見合うかどうかの検討を十分に行うことが必要です。

    夫婦2人部屋を用意しているサ高住もあります。夫婦どちらか、あるいは2人とも介護が必要になり、自宅での暮らしに不安を感じるようになった場合、夫婦2人で入居すれば、必要なサービスを受けながら夫婦で暮らし続けることが可能です。家事労力の軽減や、規則正しい食事をとれるようになったことで、健康状態が改善され介護度が下がったという例もあります。明日何があるかわからないのが老後です。夫婦の間だけの問題と抱え込まず、サポートを受けられる住まいに住み替える準備を早めに始めることが大切です。

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  • Q. 高齢者の賃貸住宅入居支援

    20年間ほど賃貸住宅に住んでいますが、エレベーターのない集合住宅の3階のため、階段の上り下りがつらくなってきました。高齢になり1人暮らしは今後の生活も心配で、住み替えを考えています。家庭をもっておらず兄弟も他界した今、賃貸契約時に必要な緊急連絡先になってくれる人が周りにいません。どうしたらよいでしょうか。

    A.

    足腰が弱くなってくると、階段の上り下りはつらいですね。外に出るのがおっくうになると余計に家に閉じこもりがちになりますので、今後の心身の健康にも影響が出そうです。身近に緊急連絡先になってくれる人がおられないとのことですが、緊急連絡先は契約者本人と連絡が取れない時に、安否確認、身元確認のために連絡が取れる先のことです。家主さんからの特別な指定が無ければ、友人など誰でもなることはできますし、連帯保証人のような家賃滞納時の支払い義務等は発生しません。緊急連絡先の役割について周りの方にきちんと説明し、相談してみてください。
    それでも周りに緊急連絡先がない場合は、居住支援法人に相談してみてはいかがでしょうか。
    「居住支援法人」という言葉は聞きなれないかもしれませんが、高齢者、低額所得者、被災者、障害者、子育て世帯などの住宅の確保に配慮を要する方への支援をする、都道府県が指定した団体のことです。それぞれの法人によってできる支援とできない支援がありますので、緊急連絡先について対応している法人に相談してみましょう。また、支援内容によって有料、無料が違ったり、相談は無料でも実費がかかる場合もありますし、住み替え後に安否確認や生活・就労支援をしてくれる法人もあります。それぞれの団体によってできる支援が違いますので、ご自分に必要な支援をしてくれる法人に相談してみてください。

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  • Q. 高齢期のすまいについて

    現在70代で、ひとりで民間の賃貸住宅に住んでいます。身の回りのことは自分で出来ますが、このままひとり暮らしで住み続けるか、将来を考えて高齢者向けの住宅か施設に住み替えた方がよいのかで悩んでいます。

    A.

    まずはご自身で身の回りのことが出来る間は、現在の賃貸住宅に住み続けることが考えられます。ひとり暮らしに不安がある場合は、民間の見守りサービスの利用もご検討ください。たとえば、ガスや電気機器の使用が一定期間ない場合、ご家族などに連絡がいくサービスや、指定した時間にオペレーターからの電話などで安否確認するサービスなどがあります。機器の設置工事や通信環境が必要な場合がありますので事前によく確認をしてください。
    また、体操教室やふれあい給食会など地域の集まりに参加して、元気なときから地域とつながりをつくることを考えてみましょう。地域の活動は、最寄りの社会福祉協議会などに問い合わせてみましょう。

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  • Q. 居住支援法人の探し方

    居住支援法人はどうやって探せばいいですか。

    A.

     まずはインターネットで「兵庫県 居住支援法人」と検索してみてください。ご自分のお住まいの地域を業務エリアとし、自分が対象の要配慮者に該当している法人かを確認しましょう。それ以外にも各法人のホームページで活動内容を確認したり、直接電話で問い合わせすることもできます。
    神戸市では、すまいるネットでご自身がどのような支援が必要なのかご相談いただけると、対応できる居住支援法人のご紹介をすることもできます。

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