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すまいのお悩みQ&A

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  • Q. 家の後に裏山があり、土砂災害が不安です。注意しておくことは?

    家の裏山で土砂災害が起きないか不安です。日ごろから注意しておく点があれば教えてください。

    A.

    土砂災害には大きくは土石流、地すべり、がけ崩れがあり、人命や住宅、田畑に甚大な被害をたびたび発生させます。以下の現象が、兆候として現れることがあります。

     

    1.土石流は谷や斜面にたまった土・石・砂が、豪雨の影響で雨と一緒に大量に流れ出すことをいいます。流れも速く、かなりの破壊力があります。

    ・わき水の量が増える

    ・川が濁ったり、流木が混ざる

    ・雨が降っているのに、川の水位が下がり始める  

     

    2.地すべりは地下水の影響などから、緩やかな斜面で地面が滑り出すことをいいます。大規模な場合は、住宅ごと滑り出す場合があります。

    ・斜面や地面にひび割れが出る

    ・地鳴り音がする

    ・斜面から水が吹き出る  

     

    3.がけ崩れはがけの地面に水がしみ込み、弱くなった斜面が突然崩れ落ちることをいいます。住宅を押しつぶして人が生き埋めになるなど、非常に危険です。

    ・斜面や地面にひび割れができる

    ・地鳴り音がする  

     

    以上のような現象が現れましたら、危険ですので早めに安全な場所に避難してください。

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  • Q. 放火による火災を防ぐために、予防策はありますか?

    近所で放火事件が起き、非常に不安です。放火に対して、何か予防できることはありませんか

    A.

    個人での予防も重要ですが、地域ぐるみで以下のことに取り組むようお勧めいたします。

    1.地元消防団等を核とした防犯パトロールを定期的に行う。

    2.家の周囲に燃えやすいもの(収集日時以外の可燃ゴミなど)を置かないようにする。

    3.放火は、夜間や人気のない場所でよく発生するので、街灯や門灯をつける。

    4.空き家、物置・車庫などは、外部からの侵入が容易で人目につきにくく、放火の対象として狙われやすいので、必ず鍵をかける。

    5.郵便箱に放火されることもあるので、郵便受けに郵便物を溜めない。

    6.車やバイクなどのボディーシートは、燃えにくい材料(防炎製品)を使用し、自転車の荷かごや荷台に可燃物を残さない。

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  • Q. 隣家の瓦が飛んできて、ガラスが割れた。損害賠償請求できる?

    先日の台風の際に、隣家の屋根瓦が私の家に飛んできて、窓ガラスを割る被害が出ました。以前から隣家は台風で瓦が飛ばされており、危険だと思っていましたが、隣家に対して損害賠償を請求することはできませんか?

    A.

    ご相談のケースでは、隣家の所有者が台風で自宅の屋根瓦が外れて飛散するという危険を予見できたかどうかによって、損害賠償請求できるか決まります。危険が予見できていれば、当然屋根瓦が飛散しないように対策を講じる義務が所有者にあります。

    予見できなければ、屋根瓦が飛散したことは不可抗力であるので、所有者に賠償責任は生じません。

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  • Q. ピッキング対策など、自分で出来る簡単な防犯対策は?

    最近近所でピッキングによる空き巣被害が出ました。普段からできる防犯対策を教えてください。また、ピッキング以外の空き巣への対策も教えてください。

    A.

    ピッキングは、ドアの鍵穴に特殊な工具を差し込んで錠を開ける手口を言いますが、その他のドアからの侵入方法では、ドリルでドアに穴を開けてサムターンを回す「サムターン回し」や バール等の用具をドアの隙間に入れてこじ開けるなどの手口があります。泥棒は通常侵入に10分以上かかる場合、侵入をあきらめるケースが大半です。補助錠を付けて侵入に時間がかかれば、犯行を諦めさせる効果が高くなりますので、補助錠を付けることをお勧めします。

    また窓からの侵入を防ぐために、窓に面格子を付けたり、ガラスに防犯フィルムを貼り付けるなどの対策が効果的です。

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  • Q. リバースモーゲージとは何ですか?

    夫と死別して単身となり、老後が不安です。自宅を担保に融資が受けられるリバースモーゲージという制度があると聞きましたが、どういった制度ですか。

    A.

    リバースモーゲージとは、所有している自宅等の居住用資産を担保に金融機関や自治体から毎月一定額の融資を受け、契約者の死亡時に金融機関が自宅を引き取り、返済資金として借入金を一括返済する融資のことをいいます。

    自宅などの資産をそのまま所有しながら生活することができるため、現金所得の少ない高齢者が年金代わりに活用することができます。住宅を手離すことなく、収入を確保する手段として利用されています。

    ただ、不動産価格の下落や借入金利の上昇が起きると、借入金額が自宅の価格を越えてしまったり、想定以上に長生きできたことにより借入金額を使い果たすなどのリスクがあります。

  • Q. リフォームを計画していますが、何に気をつけたらいい?

    家を建ててから20年目になります。そろそろ家のリフォームをしようかなと思いますが、どういう点に気をつければいいんでしょうか。

    A.

    ひとくちにリフォームといっても、目的や中身はそれぞれ異なります。建物の老朽化、設備の陳腐化、家族の成長や独立、高齢化に伴う間取りの変更など様々です。業者まかせにせず、自分でやりたいことの優先順位を決めましょう。住みながらの工事には新築にはない苦労も伴いますから、家族全員の意見をまとめることも大切です。

    またできるだけリフォームに関する情報を集め、何をしたいのか、どこ(だれ)に頼みたいのか、自分自身でよく考えましょう。情報源としては、(1)リフォーム専門のショールーム、(2)本・雑誌などの書籍やインターネット、(3)すまいるネットなどの住宅相談機関、(4)近所でのリフォーム事例などがあります。

    さらにリフォームした施工例を写真や実物で見ることをお勧めします。

    設計事務所や工務店選びはくれぐれも慎重に行うようにしてください。すまいるネットでは設計事務所や工務店の紹介を行っています。ぜひご利用ください。

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  • Q. 少ない資金でリフォームできませんか?

    古い物件を安価で購入し、 リフォームを計画しています。少ない資金でリフォームをしたいのですが、何かよい方法はありませんか

    A.

    「DIY」という言葉をご存知ですか。

    DIYとは、英語で「Do It Yourself」の略語で「住まいと暮らしをよりよいものにするために、自らの手で快適な生活空間を創造すること」をいいます。

    専門の業者を通さず自身で作業することによって、要する費用は材料費のみとなり安価で行うことができます。DIYer(DIYをする人)のなかには「充実感や達成感を味わえる」ことに魅力を感じておられる方も多いようです。

    ただ工事によっては、専門的な技術や工具が必要で専門業者に頼んだほうがいい場合や、DIYによる欠陥や危険性など、それなりのリスクもあります。

    大手のホームセンターを始め、様々なところでDIYアドバイザーが相談を受け付けていますので、まずはお近くのホームセンターで、DIYについてお話ししてみるのはどうでしょうか。

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  • Q. バリアフリーのリフォームを行うと、所得税が減税されますか?

    バリアフリーのリフォームを行いたいのですが、以前バリアフリーのリフォームを行えば所得税の減税があると聞きました。内容を教えてください

    A.

    一定の要件を満たすバリアフリー改修工事を行った場合には、所得税の控除や固定資産税の減額措置を受けられる場合があります。
    対象となる工事には、手すりの設置、段差の解消、廊下や出入口の拡幅、浴室やトイレの改良など、高齢者や障害者等が安全に生活するための改修工事が含まれます。
    税制上の優遇措置を受けるためには、住宅や居住者、工事内容などについて一定の要件を満たす必要があります。また、制度内容や適用期限は税制改正により変更されることがあります。
    詳しくは、最寄りの税務署、神戸市固定資産税担当部署、または国土交通省のホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • Q. 「耐震ベッド」とはどういうものですか?

    家を耐震改修する資金がないのですが、「耐震ベッド」なら費用をあまりかけずに対策できると聞きました。「耐震ベッド」とはどういうものですか

    A.

    耐震性の低い住宅であれば、本来は住宅自体の耐震化を進めるべきですが、費用面などで改修が困難な場合には、建物の耐震補強ができない場合があります。

    耐震ベッドとは、地震に襲われて住宅が倒壊しても、最低限安全な空間を確保し、命を守ることを目標に開発された強固な天蓋などが付いたベッドを言います。

    すまいるネット/すまいの耐震化

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  • Q. 耐震改修工事は、生活しながら工事をすることは可能ですか?

    耐震改修工事を予定しています。生活しながら工事をすることは可能ですか

    A.

    耐震改修工事やリフォーム工事を行う際、工事施工者にとっては全くの空き家の状態のほうが、工事面・安全面からとても望ましいと言えます。

    しかし居住している住宅で工事を行う場合、工事期間中の仮住まいの準備や引越しなどの困難などを考えると、実際には施工業者は施主と相談をしながら、1階に住みながら2階を工事し、その後完成した2階に住みながら1階を工事するなど、工事方法を工夫することが多いと言えます。

    契約を結ぶ前に、生活しながらの工事は可能か、業者とよく話し合ってください。

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  • Q. 耐震改修工事は家全体を改修しなければいけませんか?

    耐震改修工事は家全体を改修しなければいけませんか

    A.

    耐震改修工事では、耐震診断によって調べた建物の弱点や古い設計基準による建物の強さ・バランスなどを改善することが重要です。

    したがって、必ずしも家全体を改修する必要はありません。

    現在の建物の弱点等を把握した上で、建築士と今後の建物の使い方をよく相談して、必要最小限の補強工事をすることが出来ます。

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  • Q. 在来工法、ツーバイフォー、プレハブの地震に対する強さは?

    家を新築するのですが、地震に強い家にしたいと思っています。在来工法、ツーバイフォー、プレハブは地震に対する強さが違いますか。

    A.

    住宅メーカーが開発したプレハブ住宅や、北米の工法を改良したツーバイフォー工法の住宅は、部材を工場で製造したり、実物大の振動実験装置で繰り返し耐震試験を重ねて改良されてきた住宅です。そのためほとんどの工程が現場で施工される在来工法に比べて、部材の品質が安定しており、地震に対して強いと言われています。

    しかし在来工法の中にも、しっかりと設計・施工され、きちんと手入れされた住宅には、何百年も住める住宅もあります。最近では長期優良(200年)住宅にも、プレハブ工法と共に在来工法も採用されており、きちんとした設計・施工をすれば十分な耐震性が確保できます。

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